次女の中学受験〜長女と次女〜

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皆様、GWはいかがお過ごしでしょうか?
近所の公園ではバラがとても美しく、犬の散歩もウキウキわくわくする季節です✨
緊急事態宣言、マン防で外出がはばかられる毎日ですが、日々の中にワクワクを見つけることができたらいいですね(^^)

さて、今日は次女の受験について書こうかな。
前回、ざっと長女の受験については書いたので、次は次女ですね!!
なにせ、3姉妹の個性はそれぞれで、それぞれ別の学校に行っていますので✨(笑)

正直ね、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」でね…今となっては、なんであの時あんなにイライラ、カッカしていたのだろうと思います。
渦中にいると分からなくなってしまうのでしょうね。

次女は現在高校2年生です。
長女とは2学年違いですので、長女が6年生の時、次女は長女と同じ地元の塾に入塾しました。

長女と次女の年齢差は正確には1歳8か月違いです。
だから小さい時から双子のような感覚で、子育てをしていました。
長女が習い事をすれば、次女もついでに始める。
長女に良かれと思って買った知的玩具で次女も一緒に遊ぶ。
そんな中で、記憶力、というのか、飲み込みの良さ、というのかは、小さいころから長女と次女とでは違っていました。
長女に数字を教えていると、次女の方が先に理解する。
平仮名も次女の方が苦労なく覚える。

そんな感じです。

このまま続けると、ひょっとすると長女が可哀想かもしれないので、あえて言います。
長女も次女も二人とも運動神経は良かったです。
幼稚園でも縄跳び、鉄棒、ブリッジなどは2人とも苦労なく、むしろお友達よりも早くできるようになるタイプでした。

そして、長女は絵が上手かった。
いや、専門的に見たら、分かりませんが…(笑)
色遣いとか、発想力(?)みたいなものがありました。
あとね、長女は器用です。
だから中高時代も、家庭科の編み物、縫物は高評価だったし、そもそも幼稚園の時から自分で髪の毛をおさげに結うことができました。
今思うと、凄いことですよねー。
長女♡あなた、本当にすごいじゃん!!

あー。ほんと。長女は才能ありなのに、勉強が得意でないというところだけに着目していた時代が長かったなぁ…。
本当にごめんね…。
どうしても、小学校高学年から中高時代って、勉強に強くfocusしてしまうんですよね…。
もっと自由でいいのに。多様でいいのにね…。

今なら分かるけれど(長女が無事に自分の希望の大学に行けたから??)、当時、あの中学受験の時期には分からなかったな…。
でも、今、また気づけたので、またココからですね!

さてさて、話は次女の受験期に戻しましょうか。
長女と比べてはいけないと思いつつ、次女は飲み込みが早かったので、私の両親や主人の母(お父様は亡くなられています)の期待の星でした。

実際、長女6年で偏差値30台をさまよう中、長女の塾の初テストは算数が95点くらいだったと思います✨
わーお!何を隠そう、長女が4年生の時に”0点”だったテストですよー。
そりゃー、私も、パパも、この子(次女)はできる!!
と有頂天にもなりますわ。

でもね、そう簡単ではないのですよー。子育って!

どう見ても、長女より次女の方が勉強の飲み込みは早い。いや、家事とかもね、未だに次女の方が私のかゆいところに手が届くような手伝いができます。こうなると比べたくなくても比べちゃうんですよね。
でも、でも、長女には長女の良さがある!!

当時は(今もですが)、長女の長所は「コツコツと真面目に取り組むこと」です。
正直、要領は悪いです。でも腐らずコツコツやるんですよ。
私ならグレるかも…と思うくらい、やっても形に、数字にならなくて、なんか可哀想…なんて思っていたんですが、長女はとにかくコツコツ、コツコツ、コツコツコツコツコツ……とやっていました。

パパはね、数字しか見てないから「なんでできないんだ!しっかり勉強しろ!」って時々急に口出してきたりして!(# ゚Д゚)
でも、違うんだよ。長女はすっごくやってるの。頑張ってるの。だけど、数字に、形になりにくいの。そういう子なんだよ。
分かってる…だけど、それでも、私も時々、イラっとして「なんでそんなにできないの!?」って言っちゃったこともある。
本当に今ならごめんね、だよ。そして、当時はそう言ってしまったものの、

「ごめんね。頑張ってるよね。ママ、知ってるよ、頑張ってること。こんなにコツコツできるのは凄いことだよ!」

と何度も言った覚えがあります。
私が長女の家庭教師として一緒に勉強していると、どうしても「何が分からないの??」「どうしてできないの??」と言いたくなるので、

「もうママが教えない方がいいよね…」と言うと、長女は
「ううん、ママ、教えて。ママに教えて欲しい。」と言いました。涙💦涙💦

長女の中学受験期には、そんな会話を何度も何度も繰り返しました…。
何度も何度も繰り返しはしましたが、私は自分を保つためにも基本的には塾にお任せしていました。
以前、どこかのブログにも書いたけれど、長女と次女(三女も)の通っている地元の塾の先生は少し変わり者ではあるのですが、子供のことを本当によく考えて下さる先生でした。
子供には個性があって、中学受験期に勉強が伸びる子、中学、高校で勉強が伸びる子、あるは勉強以外で伸びる子、そういう子がいることを知ってくださっていました。
「今できる最大の努力を」というようなスローガンはそこから来ていたのだと思います。

次女のことを書くつもりが、また長女のことになってしまいました。
だって、本当に本当に、長女の個性を私自身が受容できるようになるまで、すっごく時間がかかってしまったのですもの…。
今でも、時々、うーん???って思いますよ。
洗濯機の回し方が分からない、とか、食器がどこにあるか分からない、とか。
18年もこの家に生きてきて、何故未だに分からないのか?と、思ってしまいますが、その都度、手取り足取り教えてあげるしかありません。

そんな長女ですが、3月からcafeでのバイトを始め、朝6時の出勤に間に合うように5時過ぎには起きていたりします。
次女三女のお弁当がある日は私も5時過ぎには起きますが、日曜祝日は起きません。
そんな日でも、長女は自分で支度をして出かけていくので、やっぱり「えらいなぁ!」って思います。
基本的に真面目なのですね。
うん。でも偉いよー。ママなら朝6時からのバイトは選ばないもの。
(というか、私は小学生の家庭教師と塾で英語を教えるバイトしかしたことがありません💦)

cafeの方にも感謝ですねー。
私が店長だったら、絶対「さっき言ったじゃん!」って言っちゃいそうだもの💦💦
きっと丁寧に教えてくださっているのだろうと思います。
店長さん、スタッフの皆さん、ありがとうございます!

今日は、次女のことを書くつもりが、長女のことになってしまいました。
また次回、少しずつ次女の中学受験の話に移行していきます。

あー、そいう言えば!!
私のバイトの話です💦

私は大学2年~4年生まで、個人指導の塾で中高生に英語を教えていました。
ここに通う生徒さんたちは、都内の中高一貫校の生徒さんばかりでした。
そんな中、私は大失敗をしたことがあります。
青山学院大学付属の中学3年生の男の子でした。
彼は飲み込みがあまりよくなくて、昨日分かった!ってことも、今日はまた分からなくなっている…という子でした。
当時、私は一生懸命教えてあげていたんです。
分からなければ、じゃあ、もう一回。
そうやって指導する中、「できたじゃん!やったじゃん!!」と言ったら、彼はすっごく嬉しそうな顔をしてくれました。
その時私はすっごく嬉しかった。
多分、それは「受動態」についてのことだったと思います。
それから日が経ち…その日は「分詞による修飾」についてでした。
でも彼の理解が及びません。
あれー??じゃあ、ちょっとまずは受動態について復習しようか。
そうやって受動態についてやり直しをしました。
少し危うかったけれど、受動態は何となくわかっているようだ。
じゃあ、過去分詞の修飾、現在分詞の修飾、これは分かるかな?
「そもそも、動詞には他動詞と自動詞って言うのがあるんだけどね。辞書をこうやって引くと、ほら、ここに書いてあるじゃない?」
「この目的語が主語にしたのが受動態でしょ?」
「分かるかな??」

私なりに一生懸命教えたのです。私なりにかみ砕いて、かみ砕いて。。。
でも、彼は翌日になると0に戻っているのです。
そして私はある日、言ってしましました。
「何が分からない!?昨日も言ったでしょ!!」と。

言った瞬間に、やばい!と思いました。
「ごめん。もう一回やろうか」
そうして受動態についてもう一度説明したり、練習問題を解いたりしました。
その日、彼は再び、なんとなく受動態を理解したようでした。

「そう!できたじゃん!これができたら、分詞の修飾もできるよ。次回は分詞の修飾についてやろうね」

そんな感じで、その日の授業を終えました。次回会ったら、もう一度謝ろう。そう思っていました。
でもその後、彼が塾に来ることはありませんでした。
主任の先生に聞いたら、「やめちゃったのよ」と。

あー、私のせいだ。ごめんなさい。
本当に、彼を傷つけてしまったんだ…。
本当にごめんなさい。

彼は、今どうしているでしょうか。
今、彼は40台だよね…。
本当に、あの時はごめんなさい。

あれ以来、謝ることもできなかった彼。
どうしているかな…と思うことしかできないけれど、実は、長女の中学受験期、私は彼のことを思い出していました。
私のこの長女は、あの塾の時の男の子の再来だ。と。
あの時、大きな失敗をして、謝ることも挽回することもできなかった。
だけど目の前にいるのは我が子。
失敗したままではいけない。私の大事な娘を傷つけたままではいけない。

そう、そんな思いが何度も蘇っていました。
お陰さまで、今、長女は楽しそうです。
彼女の頑張りの甲斐もありました!!

うん、うん❤ みんな違ってみんないい!!ですね。

と、言いつつ、次女の受験期に、コーヒーカップを投げたことのある私です💦💦
本当に申し訳ございません。
また、そんなこんなを次回以降綴らせて頂きます。

お付き合いありがとうございました❤

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